従業員
法令を遵守して、世界中の優秀な人材を採用、支払い、管理
Remoteは、国際的なオンボーディング、HR、給与管理、税務、契約書作成、コンプライアンスなどをすべてお任せいただけるプラットフォームです。これにより、小規模ビジネスでもトップレベルのグローバル人材を活用することが可能になります。国際採用のメリットは、何千人もの従業員を抱える企業だけの特権ではありません。
トップクラスのグローバルタレントをスピーディかつ安全に雇用
HR業務の負担を解消し、ビジネスに集中
すべての社員と契約社員を1つの直感的なプラットフォームで管理
ビジネスを成長させるための統合型グローバルHRプラットフォーム
小規模ビジネスには、迅速かつ責任ある拡大が求められます。しかし、高額な現地法人の設立は成長を停滞させる要因になりかねません。Remoteのグローバル雇用プラットフォームを活用すれば、単独でグローバル展開するリスクを避けつつ、新たな才能にアクセスできます。Remoteがオンボーディング、給与支払い、チーム管理を行い、グローバルコンプライアンスを確保することで、ビジネスの成長に集中し続けることができます。
国際的な従業員と契約社員の採用・支払いを簡単に
複数の国での人事、福利厚生、税務、給与処理に関する法令遵守に、膨大な労力やコストをかける必要はありません。Remoteは、国際採用に必要なすべてのツールを提供し、迅速な採用を実現しながら、単独でのグローバル展開に伴うコストやリスクを抑えます。
自社法人の有無に関わらず、統合された給与管理を実現
海外での採用のために、現地法人を設立・維持する手間やコストをかける必要はありません。Remoteは管理ミスを防ぎ、グローバルコンプライアンスを確保することで、HR業務を優秀な人材の採用と定着に集中させることができます。
雇用データを一元管理できる統合型プラットフォーム
当社のセルフサービス型プラットフォームでは、数回のクリックで社員や契約社員のオンボーディング、管理、給与支払いが簡単に行えます。Remoteは、BambooHR、Greenhouse、Bobなど、トップクラスの人事ソフトウェアシステムと統合されているため、既存の人事システムをそのままご利用いただけます。直感的なプラットフォームで、すべての従業員データが完全に可視化されます。
比類のないサポートで、優れた従業員体験を提供
Remoteは、管理者と従業員のために人事プロセスを効率化することを目的に設計されています。従業員情報はいつでも簡単に確認でき、専門知識を持つRemoteのグローバルサポートチームが、管理者、従業員、独立契約社員に対して、具体的かつ現地に即したアドバイスを提供します。
国境を越えた採用に伴う煩雑な手続きをRemoteが処理
Remoteを活用して分散型チームの採用・支払いを行うと、何が得られるでしょうか? それは、信頼できるパートナーと頼れるプラットフォームです。HRプロセスのあらゆる段階で、自信とコンプライアンスを確保します。
専門家による税務のアドバイスとともにストックオプションを提供
海外従業員にストックオプションや株式報酬を提供することで、チームの責任意識と士気を高めます。Remoteのグローバル株式専門チームが、株式計画から税務控除、報告まで、あらゆる段階でコンプライアンスを確実にサポートします。
迅速なオンボーディングでチームの成長を加速
Remoteのガイド付きオンボーディングプロセス、(休暇や経費精算の管理を含む)直感的プラットフォーム、パワフルなセルフサービスサポートリソースが、社員および契約社員からの問い合わせへの対応時間を短縮します。
全世界で税務と法令遵守に対応
Remoteの100%所有法人モデルをぜひご活用ください。負担やリスク、コストをかけずにグローバルな事業展開を行うことができます。雇用する権利、給与処理、税務、福利厚生などにセキュリティと予防的モニタリングを予め組み込み、採用・雇用プロセスの各段階で法令遵守を維持します。
競争力のある現地型福利厚生で従業員定着率を向上
各国独自の福利厚生制度を特別価格で利用できるため、通常の数分の一のコストで従業員に公平かつ業界トップクラスの福利厚生を提供できます。これにより、グローバルな規模で優秀な人材を確保するためのローカル競争力を強化できます。
リロケーション、就労許可、ビザに対応
Remoteの専門的な移転サポートで、従業員がどこへ移動してもその才能を活かし続けましょう。国境を越えた移動の際も、適切な就労許可を確保し、雇用契約がグローバルに法令遵守されるよう支援します。
契約社員を社員に簡単に切り替え
emoteの組み込みガイダンスを活用し、投資家の監査に対応し、誤分類のリスクを回避しながら、優秀な人材を確実に確保しましょう。
堅牢な知的財産保護により所有権を維持
Remoteの強固なセキュリティで、スタートアップの知的財産権と発明権を保護します。IP法の変更を常に監視し、契約と保護内容を更新し続けることで、あなたのビジネスを確実に保護します。
RemoteのグローバルHR専門チームによる最高水準のサービス
Remoteのカスタマーサポート専門チームが世界中で待機し、雇用プロセスのあらゆる段階で必要なサポートを提供します。
実際にRemoteをお試しいただき、そのメリットを実感してください
チームの採用、支払い、管理がシンプルになります。
- 「当社は上場企業ですから、事業の拡大を支えるには有名ブランドの安定感と信頼性が必要でした。サポート、ロードマップ、そして雇用するあらゆる国での法遵守に完全に対応する能力です。Remoteはすぐにこれらの条件をすべて満たしてくれました」
- 「Remoteは私たちの大変強力なパートナーです。オンボーディングは簡単で、福利厚生、給与、契約をはじめ、特定の国に特有のニュアンスにいたるまで、すべてが準拠しています。このプラットフォームは、初めて使う人にとっても非常に簡単でわかりやすいですが、以前のプロバイダーのものはそうではありませんでした。当社の世界中の労働者からの評判も上々です」
- 「Remoteは当社の成長に大きく貢献してくれました。Remoteのサポートがなければ、これほど大量の採用を管理することは不可能でした。包括的なパッケージを提供してくれるのです」
- 「当社は上場企業ですから、事業の拡大を支えるには有名ブランドの安定感と信頼性が必要でした。サポート、ロードマップ、そして雇用するあらゆる国での法遵守に完全に対応する能力です。Remoteはすぐにこれらの条件をすべて満たしてくれました」
Onur Kasaba
Tele2 - 「Remoteは私たちの大変強力なパートナーです。オンボーディングは簡単で、福利厚生、給与、契約をはじめ、特定の国に特有のニュアンスにいたるまで、すべてが準拠しています。このプラットフォームは、初めて使う人にとっても非常に簡単でわかりやすいですが、以前のプロバイダーのものはそうではありませんでした。当社の世界中の労働者からの評判も上々です」
Zuzanna Forell
Phiture - 「Remoteは当社の成長に大きく貢献してくれました。Remoteのサポートがなければ、これほど大量の採用を管理することは不可能でした。包括的なパッケージを提供してくれるのです」
Mona Walther
Remoteを他社と比較
価格
EOR機能
グローバル給与機能
契約社員管理機能
セキュリティ
統合
Remote
Rippling
従業員あたり月額599ドル
従業員あたり月額500ドルから、最大600ドル
契約社員
契約社員あたり月額29ドル: 実際に取引がある契約社員に対してのみ支払い
公開価格なし
グローバル給与
従業員あたり月額50ドル
公開価格なし
スタートアップ
コードRFS15OFFで、12か月分のRemoteサービス料金を15%割引(採用人数無制限)
スタートアッププログラムなし
社会的に意義のある目的を持つ組織(非営利団体、慈善団体、社会的企業、ベネフィットコーポレーション)
コードRFG15OFFで、12か月分のRemoteサービス料金を15%割引(採用人数無制限)
社会的に意義のある目的を持つ組織のプログラムなし
難民人材の雇用
フルタイムの難民人材を雇用した場合は無料
難民人材プログラムなし
現地法を遵守した福利厚生制度と人事管理
強固な知的財産権と発明権の保護
株式報酬プラン作成のサポート
従業員向けモバイルアプリ
サポートしている国の数
80+
非公開
行政/労働当局への申告
税務当局への申告
レポート作成
給与サポート
グローバル支払い
為替手数料
ミッドマーケットレート+1%
不明
現地法を遵守した契約
税務書類の管理
各国での契約社員雇用に関する現地法に準拠したガイダンス
契約社員への支払い方法
電信送金、Wise、Payoneer
不明
契約社員の支払いカード
契約社員の健康保険
SafetyWing, Allianz Global
GDPR準拠
SOC 2準拠
ISO 27001認証取得
カスタマイズ可能なAPI
Greenhouse
BambooHR
HiBob
Personio
近日リリース予定
RipplingとRemote の詳細な比較
*本ページに掲載されているデータは2021年6月24日現在の情報であり、変更または更新される可能性があります。Remoteは、本ページの情報に万全を期しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
中小企業向けHRサービスを外部委託する前に確認すべき事項
中小企業向け給与計算ソフトウェア を使用すれば、大手企業のようなリソースを持たない企業でも、複数の場所にいるチームメンバーの給与処理を行うことができます。多くの企業は国内ですべての業務を行っているかもしれません。しかし、リモートワークの増加に伴い、あらゆる規模の企業が、外国を含め、複数の場所にいるチームメンバーと働けるようになりました。小規模企業が数名のチームメンバーの給与を処理する場合でも、国境を越えた分散型チーム全体の給与を管理する場合でも、給与ソフトウェアはその企業のニーズに適応できる必要があります。
小規模企業向け給与計算ソフトウェアは、チームメンバーへの支払いを期日通りに正確な金額で行うといった基本的な機能を備えているだけでよい場合もあります。国際的なチームの場合、給与計算ソフトウェアは、正しい通貨で、(該当する場合は)認可された銀行を介してチームメンバーへの支払いを確実に行います。Remoteのようなしっかりした給与計算ソフトウェアプラットフォームには、福利厚生管理や、全世界の法令を遵守した 従業員ストックオプションプランなどの追加サービスが含まれています。
多くの場合、小規模企業がグローバルチームの給与処理を社内で行うことは不可能です。小規模企業が、 外国にいるチームメンバーの報酬を合法的に支払うための方法として考えられるのは、従業員が居住している国に法人を設立する方法、Employer of Record (EOR)と協力する方法、労働者を契約社員として雇用する方法の3つです。
中には労働者全員を契約社員として雇用することを選択する企業もありますが、このような方法を取った場合、法令遵守に関して厄介な問題が生じるおそれがあります。国際的な契約社員の誤分類は、小規模企業に何千ドルもの負担を強いる可能性のある深刻な問題です。遠方の裁判所での争いに時間を取られることは言うまでもありません。国際的な契約社員の雇用は素晴らしい決断ですが、合法的に契約社員と契約すること、また、 国際的な契約社員管理プラットフォームを使用することが前提です。
小規模企業は、自社の従業員が多数働いていて、自社の事業基盤が強固な国に1~2社の法人を設立するという選択を下すことがありますが、従業員を雇用するすべての国に法人を開設することを選択する小規模企業はほとんどありません。それは、莫大な費用がかかる上、手続きの完了に数か月を要する場合もあるからです。
Employer of Record (EOR)は、小規模企業がグローバルチームの給与計算を行うための一番スピーディで簡単な方法です。EORを利用すれば、小規模企業も外国で合法的に従業員を雇用することができます。Remoteに代表されるグローバル雇用プラットフォームは、グローバル給与処理と税務を管理し、福利厚生を管理して現地の雇用義務を満たし、さらに 法令遵守に関わるすべての問題に対処します。
小規模企業がHRサービスを外部委託するのは、一般にHR業務をすべて社内で行うよりコストパフォーマンスが良いからです。給与処理、福利厚生管理、源泉徴収、必要な給与控除、従業員ストックオプション制度の運用、頻繁に改正される規則への遵守継続に必要なリソースは膨大すぎて、小規模企業にはどうしても対処しきれません。大企業でさえ、そのほとんどがHRサービスをこれらの分野に特化したプロバイダーに外部委託しています。
海外で人材を雇用する小規模企業にとって人事管理の負担は増える一方です。Remoteの 国際給与処理ガイド は、小規模企業が抱える課題のいくつかについて概説し、これらの課題の克服に役立つヒントをご紹介しています。
給与計算の外注は、小規模企業の従業員に素晴らしい体験を保証すると同時に、その企業のコストを削減します。大規模な組織でさえ、社内ツールを使用した場合には、給与処理と福利厚生管理に関する問題が当たり前のように生じます。
小規模企業の場合は、従業員一人ひとりが会社の成功に大きく貢献しているため、 給与処理に不手際があれば 、従業員と雇用主の関係がたちまち悪化するおそれがあります。
給与計算の外注は、小規模企業が人事管理業務に費やす時間を節約しながら、給与処理のエラーを完全になくすこと、あるいは大きく減らすことを可能にします。従業員は、すべての労使関係の基本条件として、所定の期日に正確な給与がコンスタントに支払われることを求めています。
リソースが限られている小規模企業が、社内のツールやソリューションを使用して、100%ノーエラーの給与計算という基準を満たすことは困難です。しかし、給与計算の外注ソリューションを使用すれば、どんなに小規模な事業者でも、給与処理に関して世界トップクラスの信頼度を実現することができます。
スタートアップが事業を展開する上での期待事項と課題は、小規模企業とは異なります。スタートアップの成長期は突然訪れ、予測不能なので、短期間の間に方向転換や変化が起こり得ます。小規模企業にも成長期はありますが、老舗企業の場合、こうした変化はそれほど無秩序でない傾向が見られます。
スタートアップも小規模企業も、それぞれが選択する給与計算サービスは信頼性と柔軟性を備えている必要があります。多くの場合、小規模企業はスタートアップのように投資家の支援を受けられません。つまり、一般的に、小規模企業は投資家からの資金ではなく、製品やサービスの販売で得た利益でコストを賄わなければなりません。このため、小規模企業は、隠れた料金その他の予測不可能な費用を課す給与処理サービスプロバイダーを避けるよう、特に注意を払わなければなりません。
小規模企業が給与計算サービスプロバイダーとの間で新規の関係を開始するときには、 給与処理について的確な質問 を投げかけることが重要です。
小規模企業の給与計算サービスにかかる費用は、従業員の居住地、企業の給与コスト総額、企業が提供する福利厚生の種類によって異なりますが、一般的に、特に国内のチームの場合、小規模企業が単純な給与計算サービスに高額な料金を支払う必要はありません。
複数の国にまたがるリモートチームを抱える小規模企業は、給与処理に少なからぬ費用を費やしますが、それらの給与処理コストには、福利厚生の管理、外国税の源泉徴収、現地の雇用規則の遵守といった事柄も含まれます。
欠員補充のために適材を獲得するか、それとも現地採用の従業員を探し続けるかを選択するのであれば、別の国で従業員をオンボーディングすれば長期的には大幅なコスト削減につながる可能性があります。複数の国での小規模企業向け給与計算のコスト詳細については、 Remoteの価格ページをご覧ください。
かつては、Employer of Record (EOR)が資金力のある大企業のためのサービスだった時代もありましたが、もはやそうそのようなことはありません。リモートワークの増加に伴い、EORの料金は全体的に低下しているため、中小企業も高額な手数料、あるいは給与に対するパーセンテージを支払うことなく、海外の人材を採用できるようになりました
EORを利用して海外の人材を採用しようとしている小規模企業 は、EORサービスプロバイダー候補に次のことを尋ねてください。
そのEORは、すべての国に自社法人を持つEORなのか、それとも一部の国ではサービスを第三者に外部委託しているEORなのか。
そのEORは知的財産と発明権をどのような形で保護しているのか。
そのEORは、顧客の従業員の極秘個人情報のセキュリティをどの程度しっかり確保しているのか。
そのEORが従業員株式購入制度を提供している場合、税の源泉徴収を含めてその制度を管理することは可能か。
契約社員と社員のためのプラットフォームがいくつも必要か。
国ごとに異なる隠れた料金はあるか。
そのEORは、スタートアップや社会的に意義のある目的を持つ組織に対して特別な割引を提供しているか。