常に可視化された迅速なオンボーディング
5ステップのシンプルなオンボーディングプロセス
これらの分かりやすい5つのステップは、従業員が迅速かつ安全で、法令を遵守しながらオンボーディングを進められるよう設計されています。採用担当者や管理者は、従業員のオンボーディングの進捗状況を常に把握できます。
新入社員を簡単にセットアップ
Remoteには従業員情報も追加しやすく、新入社員に招待メールが自動送信されます
Remoteで自己登録
従業員がプラットフォームにログインすると、Remoteから管理者情報の追加と必要書類のアップロードを求められます。
就労ビザ・就労許可をチェック
Remoteでは、就労権のチェックを実施して、労働者が適切な許可、つまり、就労許可または就労ビザを取得しているかどうかを確認します
雇用契約書に署名
雇用契約書が作成され、正式な署名のために従業員に送付されます
新入社員をアクティブ化
従業員は給与と福利厚生の両方のプログラムに登録され、Remoteのステータスは「アクティブ」に設定されます。
グローバルチームのオンボーディングプロセスの構築
グローバル雇用の大きなメリットを利用するため、他国の人材を雇用することになりました。次のステップは何でしょうか。
新しいチームメンバーの所在国に現地法人が設置されていない場合、人事チーム(および法務担当者)は、現地法人を立ち上げ、雇用のために法令を遵守した労働契約書を作成し、法令を遵守した福利厚生パッケージを作成し、税額を計算し...と、数え上げればきりがありません。
このプロセスには(コストは言うまでもなく)時間とリソースが必要です。ミスがあれば、重大なコンプライアンスリスクが生じ、多額の罰金が科されるおそれもあります。
Remoteのグローバル雇用プラットフォームは、法令遵守を確実にし、効果的なオンボーディングを実現します。自社のみで行う場合は数か月かかる新メンバーのオンボーディングプロセスを、数分で開始できます。Remoteでは、内定通知書や現地法に準拠した契約書を簡単に作成し、新入社員にクリック数回で提供できます。
報酬や福利厚生についてはどうでしょうか。
Remoteは現地の雇用法を確実に遵守しているため、お客様は、世界各国で安心して雇用できます。当社のグローバル福利厚生専門チームは、従業員のオンボーディング時だけでなく、規制が変更された場合でもサポートします。また、従業員コスト計算ツールを使用すると、他国のリモートワーカーの雇用とオンボーディングに必要な総コストを常に把握できます。
コンプライアンスに準拠して、優秀なグローバル人材をオンボーディング
Remoteのグローバル雇用プラットフォームには、自社だけで行う場合に生じる大きな時間やコスト、リスクを回避するために必要な現地の専門知識が提供されています。
従業員と契約社員の迅速なオンボーディング
Remoteは、世界中の絶え間なく変化するコンプライアンス要件を把握し、製品をリアルタイムで更新しています。それにより、雇用主が必要なときにサポートやガイダンスを受けることができます。
Remoteによる従業員のオンボーディング
新入社員のオンボーディングを複雑化する必要はありません。ムンバイ、ナイロビ、ワルシャワ、トロントなど、新入社員がどこにいても、Remoteを利用することで、グローバルチームは全員が自宅にいるような感覚で仕事ができます。 オンボーディングプロセスは、リモート社員が企業の運営方法を実際に知る、第一印象となることがよくあります。オンボーディングが常に障害やエラーで不満を感じるようであれば、そのチームメンバーはすぐに孤立してしまうおそれがあります。リモート従業員のオンボーディングには、帰属意識を高められる、これまで培ってきた自社の世評を反映したベストプラクティスが必要です。 新入社員がRemoteプラットフォームを初めて利用する際には、オンボーディングのあらゆる段階でわかりやすいガイダンスが表示され、スムーズに進められます。いつでもメッセージ機能で連絡できる人事マネージャーが従業員を担当するため、良好な人間関係を築くことができます。 Remoteは使いやすさを重視した設計となっており、従業員のオンボーディング時に、給与、報酬、福利厚生に関する重要な書類すべてに簡単にアクセスできます。リモート従業員に対応が必要な場合には、自動アラートメールが届きます。また、企業や新入社員のオンボーディングで問題が生じた場合には、Remoteのカスタマーサポートが24時間365日利用可能です。
Remoteによる契約社員のオンボーディング
まだフルタイムの海外従業員を雇用する環境が整っていないのであれば、まずは契約社員から始めて経験を積むようにしてみましょう。契約社員はフルタイム従業員でないとはいえ、採用担当者にも人事部門にも、避けるべき失敗は数多く存在します。依然として、関連するすべての雇用法の遵守を管理し、安全で現地法に準拠した契約書を作成する必要があります。 Remoteを利用すれば、契約社員のオンボーディングプロセスを簡素化・高速化し、費用対効果を高めることができます。フルタイム従業員のオンボーディングと同様に、契約社員にも、現地の労働法や税法を完全に遵守した契約書が届きます。契約社員は、合理的な1つのプラットフォームで請求書を提出し、希望する通貨で給与の支給を受けられるとともに、Remoteからフルタイム従業員と同じガイダンスと専門的なカスタマーサポートを受けられます。 契約書の自動化、情報フィールドのカスタマイズ、誤分類の監視などの機能により、セキュリティを維持しながら速やかに新しい海外契約社員のオンボーディングができます。
ぜひRemoteを試してその価値を実感してください
チームの採用、支払い、管理がシンプルになります。
- 「当社は上場企業ですから、事業の拡大を支えるには有名ブランドの安定感と信頼性が必要でした。サポート、ロードマップ、そして雇用するあらゆる国での法遵守に完全に対応する能力です。Remoteはすぐにこれらの条件をすべて満たしてくれました」
- 「Remoteは私たちの大変強力なパートナーです。オンボーディングは簡単で、福利厚生、給与、契約をはじめ、特定の国に特有のニュアンスにいたるまで、すべてが準拠しています。このプラットフォームは、初めて使う人にとっても非常に簡単でわかりやすいですが、以前のプロバイダーのものはそうではありませんでした。当社の世界中の労働者からの評判も上々です。」
- 「Remoteは当社の成長に大きく貢献してくれました。Remoteのサポートがなければ、これほど大量の採用を管理することは不可能でした。包括的なパッケージを提供してくれるのです」
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Onur Kasaba
Tele2 - 「Remoteは私たちの大変強力なパートナーです。オンボーディングは簡単で、福利厚生、給与、契約をはじめ、特定の国に特有のニュアンスにいたるまで、すべてが準拠しています。このプラットフォームは、初めて使う人にとっても非常に簡単でわかりやすいですが、以前のプロバイダーのものはそうではありませんでした。当社の世界中の労働者からの評判も上々です。」
Zuzanna Forell
Phiture - 「Remoteは当社の成長に大きく貢献してくれました。Remoteのサポートがなければ、これほど大量の採用を管理することは不可能でした。包括的なパッケージを提供してくれるのです」
Mona Walther
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よくある質問
従業員オンボーディングソフトウェアを使用すると、雇用する場所に応じて、適用されるすべての雇用法を完全に遵守しながら新入社員の入社手続きができます。現地の従業員の場合は、これは通常、ほとんどの企業にとって簡単(あるいは少なくとも馴染みのある)プロセスです。一般的に、新入社員は雇用契約書に署名し、重要書類をアップロードしますが、これらはすべて、企業が従業員のオンボーディングに使用するソフトウェアで管理されます。従業員オンボーディングソフトウェアは、多くの場合、従業員が企業での勤務を開始した後も引き続き使用されます。ほとんどのオンボーディングソフトウェアは、より大きな雇用ソフトウェアパッケージの一部として提供されているからです。
企業が現地法人を設置していない国でリモート従業員を雇用しようとすると、事態はやや複雑になります。現地の法律や慣習に不慣れだと、コンプライアンスを確保しながら短期間で新入社員をオンボーディングすることは難しくなります。このような場合、雇用者は通常、EORを利用して新しい労働者をオンボーディングします。EORが給与、福利厚生、源泉徴収、コンプライアンス、ストックオプションなどの業務を管理しながら現地雇用主の代行を務めることで、企業は他国で労働者を雇用できるようになります。
新入社員は、就業してすぐに仕事の内容を理解できるわけではありません。中小企業であっても、新入社員のオンボーディングは、管理上の問題を確認し、明確な期待事項を定め、企業文化を伝える最初の機会になります。多くの国では、新入社員のオンボーディングには、書類作成や登録の期限が数多くあるため、複数の国で雇用する企業は、新入社員のオンボーディングに常に注意を払う必要があります。
新入社員にとって、何よりも不満を感じやすいのは給与や福利厚生の問題です。新入社員には、良好な企業体験から、帰属意識を感じてもらいたいはずです。
初任給を期限どおりに支給できなかったり、事務的なミスで保険に加入できなかったりすれば、新しいチームメンバーはすぐに信頼と意欲を失うことになります。オンボーディングプロセスを効率化すると、従業員に入社当初から好印象を与え、初日から快適に働ける環境を作ることができます。
リモート従業員のオンボーディングは、社内勤務の従業員のオンボーディングと同程度に簡単な場合もあれば、雇用する場所や準備の程度によって難しくなる場合もあります。他のチームと同じ地域(同じ市や州など)に在住のリモート従業員を採用する場合には、オンボーディングプロセスはかなり簡単になります。新入社員に適切な機器を提供し、歓迎の意を示し、帰属意識を感じてもらえるようにする必要がありますが、オンボーディングの法務面(例:雇用契約書への署名)は基本的に同じです。
別の州や別の国など、所在が異なるリモート従業員のオンボーディングには、新たな課題があります。時差の調整だけでなく、分散型雇用に伴う事務手続きや登録も考慮する必要があります。たとえば、一部の国では、リモートワークでの勤務であっても、従業員は新規雇用内定の一環として健康診断を受けることが義務付けられています。
ほとんどの場合、特定の書類を期限厳守で行政機関に提出する必要があります。また、従業員は雇用開始後の指定の期日までに各種の社会保障制度に加入することが求められます。現地法人を設置していない新しい国で従業員をオンボーディングする場合は、Remoteのような記録上の雇用主(EOR)を利用することで、安心して海外人材を雇用できます。
リモート従業員をリソースとしてオンボーディングするには、まず基本的な準備から始めましょう。新しい人材を合法的に雇用するうえで必要なものはすべて揃っていますか?
契約社員の場合は通常、手続きは手早く進められます。Remoteのような海外対応の契約社員管理プラットフォームを使用することで、契約社員に現地通貨で給与を支給できます。
リモートワーク勤務のフルタイム従業員では、オンボーディングが複雑化する場合があります。重要な点は、新入社員が在住/勤務する国や地域で適用される規制を理解することです。雇用を予定している国に現地法人を所有している場合、企業には現地のコンプライアンス、給与、税金、福利厚生管理、各種の事務処理など、さまざまな業務を行う責任が生じます。こうした問題があるため、他国のリモート従業員を雇用する企業は、Employer of Record (EOR)と提携することが一般的で す。
Remoteは、グローバル雇用のコスト、リスク、複雑性の解消、コンプライアンスの確実な管理を目的として開発されています。
契約社員の雇用はフルタイム従業員の雇用よりも簡単ですが、注意は必要です。業務関係を正しく設定しないと、罰金が科されるだけでなく、知的財産(IP)の所有権を失うおそれもあります。
契約社員をオンボーディングするには、まず、選定した契約社員に対して正式な契約書を作成し、署名する必要があります。この契約書には、給与額、仕事の成果物、創作物の所有権などの諸条件を盛り込む必要があります。 国によって規則が異なるため、海外の契約社員を雇用する場合は、状況を考慮したり保護を設定せずに報酬を送金できるツールではなく、海外対応の契約社員管理ツールを使用するようにしてください。
いずれは契約社員を従業員に転換したいと考える場合もあるでしょう。その場合、いくつか方法があります。契約社員を新しく雇用する必要がありますが、国によっては新たな事務手続きが必要になります。