Papaya GlobalとRemoteの比較

Remoteでは、従業員1人あたり月額わずか599ドル（年間請求）という公正で透明性の高い価格を保証しています。追加料金は一切かかりません。この価格には、給与処理、税金、福利厚生、コンプライアンス管理、24時間365日のカスタマーサポートがすべて含まれています。さらに、契約社員管理は170か国以上で契約社員1人あたり月額29ドルです。

Papaya Globalのフルタイム従業員向けの料金は、追加料金を考慮する前で650ドルからとなっています。 価格は、雇用予定の従業員数によって変動します。また、従業員1人につき、1か月分の追加料金に相当するオンボーディング手数料がかかります。 

契約社員に対しては、Papaya Globalは契約社員1人当たり給与サイクルごとに少なくとも25ドルを請求します。

Remoteは、事業を展開するすべての国に独自の法人を所有し、グローバル従業員にきめ細やかなサポートを行いながら、現地法に準拠した包括的なサービスを提供しています。

Remoteは、企業のチームがどこで活動していても、現地法に準拠した給与処理、福利厚生、税金、コンプライアンスに対応します。現地当局との事務手続きに悩む必要はありません。Remoteでは、ビザや移住もサポートしています。

Papaya Globalは法人を所有しておらず、第三者を利用して労働者を雇用しています。このため、Papaya Globalは、より多くの国でより速やかに事業を展開できますが、その結果、サービス料金は高額になり、従業員体験の信頼性が低下しています。 Papaya Globalは、給与、福利厚生、税金を直接管理せず、その代わりにパートナーを利用しています。Remoteとは異なり、Papaya Globalはビザや移住に関するサポートは提供していません。

Remoteは、170か国以上の契約社員に、契約社員1人あたり月額29ドルという低価格で請求書発行と支払いサービスを提供しています。現地法に準拠した契約書、税務管理、文書管理、専門家の指導により、契約社員と正社員を1つのプラットフォームで管理できます。現在の規模に合わせてサポートを開始し、グローバルに拡大する際のスケールアップを支援します。

Papaya Globalは契約社員管理も行っており、契約社員につき最低月額25ドルを請求しています。

Remoteのグローバル給与処理サービスは、海外従業員への給与支給の手間を省きます。シンプルで透明性の高い価格設定、使いやすいセルフサービスプラットフォーム、専門家によるサポートを利用することで、自信を持ってグローバル給与処理を実行できます。

Papaya Globalでは、複数国の給与処理サービスも提供しています。Papayaは、利用可能な国や完全な価格情報を共有しておらず、給与処理サポート費用など、追加の範囲外料金がいくつもあります。

Remoteは、企業における知的財産の保護に真剣に取り組んでいます。Remote IPガードは、チームメンバーが就労先を問わず安心して働けるように開発されました。当社独自の知的財産管理・譲渡プロセスでは、最大限の保護とセキュリティが保証されています。Remoteは第三者に依存していないため、企業の知的財産は最初から企業に帰属しています。

Papaya Globalは、知的財産の譲渡に関して第三者に大きく依存しています。Remoteとは異なり、企業の知的財産は第三者からPapaya Globalへ、次にあなたへと渡されるか、または第三者からあなたへ直接渡されることになります。その間、あなたは自社の知的財産を処理する企業を選べず、また、これらの第三者による処理によって、現地の法律のもとで必要な保護が受けられるという保証もありません。

Remoteは当初からセキュリティに重点を置いており、国際的なデータセキュリティ基準に常に先行して、それ以上の保護を提供しています。

当社はGDPRとSOC 2に準拠し、厳格な社内セキュリティ対策に従って、チームと企業のデータを安全に保護しています。

Papaya Globalも、GDPRに準拠しており、SOC 1とISO/27001の認証を受けています。 

Remoteの安全なクラウドベースの最新プラットフォームが、日々の人事業務を自動化します。EORとして、当社は チームのコンプライアンスを維持する責任があります。あなたの企業とその労働者は、無作為の現地の第三者ではなく、当社との契約に署名します。これにより、当社は、業界トップクラスの福利厚生、知的財産の完全な保護、迅速なサービス、適正価格を保証できます。当社の人事・法務専門家ネットワークは、常に変化する現地の規制を把握し、コンプライアンスを徹底しています。つまり、Remoteは、企業の現地の雇用ニーズに対応する現地の人事チームのような存在といえます。 

Papaya Globalは、自社プラットフォームが完全自動化されていると謳っていますが、依然として手作業のサービスに大きく依存しています。同社は現地の第三者プロバイダーのサービスを集約しています。つまり、海外人材は、セキュリティやコンプライアンス基準、知的財産保護、対応時間、補償のレベルが異なる複数のプロバイダーに雇用される可能性があるということです。このような構造は、企業をリスクにさらす可能性があります。  

従業員の居住地や勤務地に関係なく、Remoteは現地で対応します。年中無休24時間体制のサポートチームは世界中に展開されており、どのような問い合わせについても、包括的なサービスと十分な情報が提供されます。

Papaya Globalは、対象国で現地法人を所有していないため、外部の専門家を利用して、関連する情報を提供しています。Papaya Globalはパートナーベンダーに連絡を取ってから返答することになるため、重要な質問に対する回答に数日かかる場合もあります。さらに、従業員が支援を必要としていても、Papaya Globalはその支援を直接提供できない場合があるため、チームに複数の連絡窓口を設置することになります。

*本ページに掲載されているデータは2021年6月24日現在の情報であり、変更または更新される可能性があります。Remoteは、本ページの情報に万全を期しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。