Globalization PartnersとRemoteの比較

Remoteでは、従業員1人あたり月額わずか599ドル（年間請求）という公正で透明性の高い価格を保証しています。追加料金は一切かかりません。この価格には、給与処理、税金、福利厚生、コンプライアンス管理、24時間365日のカスタマーサポートがすべて含まれています。さらに、契約社員管理は170か国以上で契約社員1人あたり月額29ドルです。

Globalization Partnersは、全従業員の給与に15%の手数料を課しており、最低額は1500ドルです。また、新しい国への進出や新しい従業員の追加、退職時のオフボーディング、さらには電信送金に対して、複数の単発手数料が請求されます。

Remoteは、事業を展開するすべての国に独自の法人を所有し、グローバル従業員にきめ細やかなサポートを行いながら、現地法に準拠した包括的なサービスを提供しています。

Remoteは、企業のチームがどこで活動していても、現地法に準拠した給与処理、福利厚生、税金、コンプライアンスに対応します。現地当局との事務手続きに悩む必要はありません。Remoteでは、ビザや移住もサポートしています。

Globalization Partnersは、80以上の拠点で自社の現地法人を運営する一方、その他の拠点では現地パートナーに依存しています。多数の国をサポートすることは可能ですが、その結果、体験に一貫性が欠け、新しい拠点で重要な人材をオンボーディングする際に遅れが生じる可能性があります。

Remoteは、170か国以上の契約社員に、契約社員1人あたり月額29ドルという低価格で請求書発行と支払いサービスを提供しています。現地法に準拠した契約書、税務管理、文書管理、専門家の指導により、契約社員と正社員を1つのプラットフォームで管理できます。現在の規模に合わせてサポートを開始し、グローバルに拡大する際のスケールアップを支援します。

Globalization Partnersは、グローバルな支払いと現地法を遵守した契約による契約社員管理を提供しています。契約社員管理に関する現地でのアドバイスを提供していないため、規制や法律に抵触する場合があり、誤分類によるペナルティや罰金を科されるおそれもあります。米国を拠点とする企業は、税務コンプライアンスのために適切な書類を揃え、納税申告書を作成する責任があるため、財務チームの負担が増えがちです。

Remoteのグローバル給与処理サービスは、海外従業員への給与支給の手間を省きます。シンプルで透明性の高い価格設定、使いやすいセルフサービス型のプラットフォーム、専門家によるサポートを利用することで、自信を持ってグローバル給与処理を実行できます。

Globalization Partnersはグローバル給与計算サービスを提供しておらず、グローバル従業員の管理に複数のプロバイダーを利用する必要があります。このため、プロセスが非効率化し、追加コストが発生します。

Remoteは、企業の知的財産保護に真剣に取り組んでいます。Remote IPガードは、チームメンバーが就労先を問わず安心して働けるように開発されました。当社独自の知的財産管理・譲渡プロセスでは、最大限の保護とセキュリティが保証されています。Remoteは第三者に依存していないため、企業の知的財産は最初から企業に帰属しています。

Globalization Partnersは、主要市場では現地法人を運営していますが、他地域では第三者に依存している場合があります。つまり、企業の知的財産権は、多くの場合、こうした第三者からGlobalization Partnersを経て、企業に譲渡されます。また、企業の知的財産が現地法や国際法で保護される保証もありません。

Remoteは当初からセキュリティに重点を置いており、国際的なデータセキュリティ基準に常に先行して、それ以上の保護を提供しています。

当社はGDPRとSOC 2に準拠し、厳格な社内セキュリティ対策に従って、チームと企業のデータを安全に保護しています。

Globalization PartnersはSOC 2の認証を受けておらず、Remoteと同等の厳格なデータセキュリティ基準を満たしていません。

Remoteの安全なクラウドベースの最新プラットフォームが、日々の人事業務を自動化します。EORとして、当社は企業チームのコンプライアンスを維持する責任があります。企業とその労働者は、無作為の現地の第三者ではなく、当社との契約に署名します。これにより、当社は、業界トップクラスの福利厚生、知的財産の完全な保護、迅速なサービス、適正価格を保証できます。当社の人事・法務専門家ネットワークは、常に変化する現地の規制を把握し、コンプライアンスを徹底しています。つまり、Remoteは、企業の現地の雇用ニーズに対応する現地の人事チームのような存在といえます。

Globalization Partnersは、独自のソフトウェアを運用し、24時間365日のサポートを提供しています。ただし、一部の国でのサポートや、対象国での特定の機能については、第三者プロバイダーと提携しているため、遅延や混乱、余計な連絡が発生し、カスタマーサポートの効率が低下する可能性があります。

従業員の居住地や勤務地に関係なく、Remoteは現地で対応します。年中無休24時間体制のサポートチームは世界中に展開されており、どのような問い合わせについても、包括的なサービスと十分な情報が提供されます。

Globalization Partnersは、現地法人を所有しているユーザーの多い拠点については、社内チームによるサポートを提供していますが、一部の国や、対象国内の特定の機能については、第三者プロバイダーに依存しています。Globalization Partnersは、現地のパートナーと連絡を取ってから顧客の要望に対応するため、重要な問題に対する回答が遅れることがあります。その結果、混乱や余計な連絡が生じて、カスタマーサポートが遅延し、カスタマーサポートの品質が低下する場合があります。

*本ページに掲載されているデータは2021年6月24日現在の情報であり、変更または更新される可能性があります。Remoteは、本ページの情報に万全を期しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。