Equity Essentials
グローバル規模で、現地の法令を遵守した株式を管理
複雑な手続きを必要とせず、コストやリスクを抑えながら、あらゆる国でESOP(従業員持株制度)の設計・運用・拡大を実現できます。
国際的に株式を管理
ストックオプション、RSU、ファントムストックのいずれを付与している場合でも、Equity Essentialsを使用すれば、EOR従業員の株式報酬プログラムを適切にモニタリングし、理解できます。
株式報酬専用プラットフォームを体験
Remote Equityは、すべての株式報酬データを1つのプラットフォームで簡単に操作できるワンストップ型サービスです。
EOR従業員に最新情報を提供
株式の価値や活用方法について、常に最新の情報を提供するツールを用意しました。
課税対象イベントを簡単に管理
あらかじめ設計されたワークフローにより、課税イベントの対応が簡略化され、法令違反のリスクを最小限に
株式に関する専門家のアドバイスを受ける
コンプライアンスを確保し、罰金やペナルティを回避する方法について専門家が説明
EOR株式データを一元管理
EOR株式データの管理は、これまで以上に簡単になりました。
ストックオプションからRSU、その他まで、あらゆる種類の株式付与を管理
すべての付与対象者のデータを一元管理
各EOR従業員に一貫した体験を提供
事業規模に合わせた株式プランを構築
十分な情報に基づいた株式プログラムを構築
株式を理解している従業員は、それをメリットと考えています。 そこで役立つのがEquity Essentialsです。
EOR従業員株式ポータルで、各メンバーに付与される株式の詳細を確認
Remoteの株式の専門家が、すぐに参照できる国別の詳細なガイダンスを提供
現地の株式について、国ごとに異なる点を常に把握
保有株式の真の価値に対するチームの理解を促進
キャップテーブルとの深い統合
Remote Equity Advancedは、キャップテーブルと連動し、世界中で株式を提供できます。
従業員データを常に同期
Remote Equityで行われた付与は、Carta(またはその他のキャップテーブル)のダッシュボードに反映
キャップテーブルの株式付与機能を全世界に拡大
データを失うことなく、現地の規制を確実に遵守
株式コンプライアンスに関する混乱を解消
株式税とコンプライアンスに関する専門家によるサポートを利用
株式プログラムの効率的な管理に必要なツールにアクセス
世界の株式と税法に関する最新情報を取得
今後の課税イベントに関するアラートを受信
複雑な問い合わせに対して、短時間で明快な回答を取得
株式専門家のサポートを利用
Remoteのチームは国際株式について理解しており、お客様が問題を解決できるようお手伝いします。
地域別に株式を付与する最適な方法の詳細を確認
株式プログラムに関連する課税について理解
高額な手数料やペナルティを回避
株式プログラムのグローバルコンプライアンスを確保
お客様の声
「当社は、 Remoteをこの分野において信頼できる主要なパートナーだと考えています。現地の給与計算、税務コンプライアンス、人事業務においてRemoteが提供する専門的なサポートのおかげでプロセスが効率化され、世界規模の成長と成功の機会がさらに広がりました」
Maria Shkaruppa
Semrushシニアグローバルモビリティおよびリモート採用担当者
「すべてを自社で管理・調整しなければならない場合、年間50万ドル以上の追加コストがかかります。Remoteのサービスを利用することで、財務上の負担だけでなく運用上の負担も軽減し、自信を持って効率的にビジネスの成長に注力できます」
Luke McKinlay
Fountain財務担当VP
「月給、半月給、時間給の給与計算を世界の複数の通貨で行っていますが、財務マネージャーは1つのプラットフォームですべてを可視化して把握しています。Remoteを使用すれば、実現できるのです」
Marisol Jiménez
Reverse Tech人材部門責任者
「当社は世界中で460名以上の契約社員を雇用しています。コンプライアンス、管理、給与の最新の対応を常に行うためには、フルタイムで5〜6人のスタッフが必要です。Remoteは確実に時間と経費を節減してくれています」
Erik Sveen
HomeProject創業者兼CEO
透明性の高い価格、想定外のコストなし
追加料金は一切なく、透明性の高い価格
利用した分をお支払い
グローバルチーム向けに構築
- 透明性が高く信頼できる株式プロセス
- 税務処理と報告義務をサポート
- オンデマンドで利用できるわかりやすい株式情報
しっかり統合されたグローバル株式プランのサポートをお探しの米国企業なら、
Remote Equity Advancedは、まさにニーズに合致します。キャップテーブルの統合と付与の文書化の自動化により、従来の方法による株式付与プロセスにかかる時間や労力、高額なコストを解消できます。
よくある質問
従業員株式所有制度(ESOP)とは、従業員に、通常はストックオプションの分配を通じて会社の所有権を与える制度です。企業が従業員のモチベーションを高め、自社の業績と従業員の利益を両立させ、自社の成功に連動した金銭的利益を提供することを目的として使用します。
国際従業員にストックオプションを付与するには、その従業員が居住する各国の雇用法、税制、為替要因を考慮する必要があります。Remoteのようなグローバル給与処理・コンプライアンスプロバイダーと提携することで、ESOPを管理しながら現地の法的要件を満たすことができます。
国際従業員にストックオプションを付与した場合の課税は、国によって異なります。ストックオプションの付与時、権利確定時、権利行使時に課税する国もあれば、株式の売却時にのみ課税する国もあります。複雑な国際税務を管理するには、現地の税務アドバイザーに相談することが極めて重要です。
はい。国際従業員もESOPに参加できますが、現地の規制や雇用法に応じて、構成や実施方法が異なる場合があります。国によっては、従業員持株制度に関する特別な規則があるため、適宜計画を修正して遵守することが重要です。
国際従業員向けESOPの管理は、国によって規制、税法、管理上の課題が異なるため、複雑になりがちです。現地法の遵守、正確な財務報告の提出、為替差額の処理などが主な課題です。経験豊富なグローバルパートナーと提携すると、プロセスを合理化できます。